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舞台「リプレイ」終幕しました


ボクらの罪団「リプレイ」、2月28日無事千秋楽を迎えました。

毎回補助席を出す盛況で、この劇場でも珍しいほどの入りだったようです。

今回は東条というやくざを演じました。東条は暴力でなく、知力と冷静さ、冷酷さでのし上がったイメージで、演出家からは気持ち悪くというオーダーもあり、顔の表情や手先まで違和感ある動きを微妙に続けるなどフィジカルな点とモノクル(片眼鏡)に派手な指輪、毛皮のコートなど私物ですが小道具のディテールまでこだわり作りました。お客様からの評判も上々で、苦労も多かったのですが良い作品になりうれしい限りです。

この役をくださった、演出家の高橋さん、制作プロデューサーの高柳さんには感謝でいっぱいです。

また、音響と照明も素敵でLucky jr. Sound川西さん、マーキュリー村山さん、支えてくださった制作の伊藤さん内田さんなどスタッフのみなさんにも深い感謝を。

そして、お越しいただいた皆さまに感謝申し上げます。

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